パステルカラーの陸戦ガンス制作記~1/20 WAVE(マシーネンクリーガー)

筆塗りではなくエアブラシで

マシーネンのガンス、作りました。

筆塗り大明神・平田英明氏が鮮やかな筆さばきでガンスを塗装している動画を観てしまうと、おそれ多くも、かくも私ごとき小人がと筆塗りだなんて……と、畏れ多い気持ちになってしまうこと必至なので、今回は「缶スプレー+エアブラシ」で塗りました。

もちろん、エアブラシにはエアブラシの難しさはあるのですが(塗料の希釈率や、エア圧、噴霧距離など)、とりあえず色が乗ってます的な「ざっくり塗り」であれば、奥の深い筆塗りよりも、エアブラシのほうがお気楽簡単ですからね。

箱と中身

カッコ良い箱。

カッコ良い箱の裏。

そそる箱の中。

思ったよりもパーツ数多し。

今回は使わなかったけど、デカール。

組み立て終了。

自重で脚部がヘタレてきてしまうため、脚部の各関節は接着して固定してしまいました。

さて、いよいよ塗装です。

塗装

まずは缶スプレーで下塗り。

つや消しブラック、マホガニー、ガンメタルを吹いています。

一気に塗りつぶすのではなく、軽く吹いたら乾かして、次は塗装されていない箇所をめがけて違う色で軽く吹く。さらに乾いたら、また別な色で、色が乗っていないプラスチック地をめがけて軽く吹く。

そういうことを4~5回、気長に繰り返しました。

下地が完全に乾いたら、クレオスのラッカー系をエアブラシで吹くわけですが、最初は三菱系の暗緑色を吹き、乾いたらキャラクターフレッシュとモンザレッドの混色で迷彩パターンを入れました。

草餅の上に、桜餅がのっかっているような色味♪

なんだか春の和菓子みたいですな。

これに、ミカン色を乗せます。

蛍光オレンジとセールカラーの混色でドットを吹いています。

デカールを貼ったのですが、なんとなくパンチに欠けたので、3連装パンツァーシュレックの先っぽは、スカイブルーを吹いてアクセントを入れました。

なんだか、パステル調で可愛い感じですな。

ちなみに、使用したデカールはキット付属のものではなく、ボトムズのキットで余っていたデカールをメインに使っています。

29世紀のシュトラール文字は、きっとアストラギウス文字になっていてもおかしくないだろうという勝手な妄想です。

あとは、油彩で控えめにウェザリング。

バーントアンバー、バーントシェンナ、ピーチブラック、アイヴォリーホワイト、レモンイエローの5色を薄めて、要所要所に筆でなすりつけ、ティッシュで拭きとりました。

アストラギウス文字の下には、なぜか大戦中のドイツ軍の標識デカールが張られているという。

ガンスは、大雑把に言えば、クレーテのボディにノイスポッターの頭部が合体した兵器だと解釈していますが、なにしろノイスポッターの独特すぎる造形が妖怪みたいで怖可愛いですね。

頭頂の三角マークは、タミヤのブリュースターバッファローのデカールです。

以前、ヨーク対空戦車に貼ったときの余りですね。

一時は、ポップな色合い過ぎてどうしようと思ったものですが、油絵具のお陰で、なんとなくそれぞれの色の違和感が軽減され馴染んでくれたような気がします。

ノイスポッターヘッド、正面から見ると怖いわ。

ノイスポッターもガンスも無人兵器だから、道端でパッタリ合ったときに(道端では合わないか)、こんな無表情な顔でじーっと睨まれたら、オシッコちびっちゃいそうです。

そういえば、シュトラール軍の無人兵器といえば、グローサーフントがありますが、あっちはもっと怖い。

それこそ、道端で(あるいは路地裏で)パッタリと出くわしそうだし、いったん出くわしたら恐怖で動けなくなりそう。

というわけで、グローサーフントの在庫も押し入れの中にあったので、現在制作中♪

記:2021/04/03

模型

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