HGグフ戦術実証機制作レポート
2021/02/09
再度トライ!
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のHG「プロトタイプグフ 戦術実証機」を再び購入!
前回作って、「作りやすい」「カッコ良い」と感じたので。
前回作ったもの。
これで2箱目ですが、やっぱりパッケージアート、かっこいい!
再び作るぞ~!
プロトタイプグフの箱×2
戦術実証機パッケージアートがカッコ良いので、1つ目のプロトタイプグフの箱と一緒に記念(?)撮影。
よくガンプラをお作りになられている方のブログには、「罪」という言葉が使われていることがありますが、この「罪」とは、「罪悪」という意味ではなく、「積み」という意味を「腐女子」的な自虐的ニュアンスをこめた当て字なんですね。
そう、ガンプラって、放っておくと、すぐに積み上がってしまうのですよ。
うちも押し入れを占拠しはじめてきます。
欲しいのがあると、どんどん買っちゃうのが、大人の「罪」深さなのかもしれません。
だって、私の場合、お酒ではアイラモルトが好きなのですが、ちょっとしたバーで、アイラモルトをグラス一杯飲むよりも、HGのガンプラのほうが安く買えてしまいますからね。
だから、欲しいガンプラがあると、私らオトナは、すぐに買ってしまい、買ったはいいけど作らずにストックし、ストックしている箱がスタック(積み重なる)し、いつの間にか、場所を取り、家族からヒンシュクを買うようになり、それが、「罪」ということなのでしょう。
罪滅ぼしをするとしたら、とにかくドンドン作るしかない!
だから、作るぞ~、作るぞ~、作りまくるぞ~!(オウム信者ではありません)
でも、ひとつのキットだけに執着しても、すぐに飽きるから、いくつものキットを同時並行で作ってるぞ~!って感じです。
無塗装 顔+ボディ
HGプロトタイプグフ戦術実証機の2機目、今回は塗らずに組み立て中です。
とりあえず、顔と胴体。
プラを塗らないぶん、シールを貼って、ガンダムマーカーで動力パイプなどのモールドにスミ入れ(雑……)。
あと、要所要所の窪みにメタリックレッドを塗装。
なんか、無塗装だと可愛らしい感じ。
以前作った、ものとは雰囲気が全然違うな。
顔と上半身だけを組んで、デカールを貼って、つや消しトップコートを吹くだけだと、なんだかとっても可愛らしいのです。
これはこれで良いのかもしれませんが、グフはなんといっても「漢」のMSですからねぇ。
やっぱり塗ろうかな。
↑かわいい。
↑怖い。
両方とも、同じプラモ、同じ商品なのに、塗る塗らないでずいぶん雰囲気が変わるものですね。
プラの色地を活かしたままの可愛いグフも良いのですが、え~い、こんなんグフちゃうわ~!とばかりに、マホガニーをプシューッ!と吹き付けて、下塗りをしました。
うん、無塗装ではなく、やっぱり塗装で行きます!
マホガニー色のサフをランナーごとに吹きつけて、ちょうど乾きかけているところ。
なんだか、チャバネゴキブリとコオロギの素揚げみたいですね。
(*´Д`)
以前作ったこの色ではない色にしたい。
では、何色で塗るべきか?
現在、あれこれ考え中です。
オーソドックスに青&水色系で攻めるか。
あるいは、緑系のグフっていうのも面白そうなので、ダークグリーンを基調としたグフにすべきか。
考えるだけでも楽しくて、日が暮れてしまうほどなのであります。
モノアイ
かわいい顔したプロトタイプグフ。
その顔の目玉の正体は、コレ。
モノアイのシールは、キットのものではなく、センサー用メタリックシールというものを使っています。
色はレッドね。
グリーンやシルバーやピンクなども発売されていますが、あ、しまった、ピンクにしとけば良かったかな?と多少後悔してます。
ほら、ジオンのMSのモノアイって、ピンクのものが多いじゃないですか。
これ、上の写真で見る限りだと、シールシールしていますが、光のあたる角度によっては、かなりピカリン!と光ってくれるので、写真なんかも撮り方次第では、モノアイが発光しているように見えるかもしれません。
このセンサー用メタリックシートは、ヨドバシカメラで、たしか380円ぐらいで買った記憶があります。
いろいろな大きさのシールがたくさんシートにくっついているので、HGからMGまで、さまざまな大きさや種類のガンプラに対応できるはずです。
トップコートの吹きすぎ→白化
初心者がおかしがちなミス。
それは、スプレーの吹きすぎ。
何度かに分けて吹かなければならない。
それは分かっている。
だけども、ついついプシュー、プシュー!と吹きすぎてしまう。
特に、トップコートは、透明なだけにどれだけ液体がプラに乗ったかがわかりにくい。
(ツヤツヤになったときはもう遅し)
だけども、ついついプシュー、プシュー!と吹きすぎてしまう。
トップコートを吹きすぎるとどうなる?
こうなる。(*_*)
プロトタイプグフ戦術実証機のマニュピュレーターが白化しちゃってますね。
耐水ペーパーで、やさしくゴシゴシすれば表面の白化したカピカピは取れますけどね。
やっぱり、一気に吹きたい気持ちをグッと抑えて、何回かに分けて吹かないとね。
そのカンドコロを知るには、失敗を繰り返すしかない!(・∀・)b
モノアイは、センサー用メタリックシールで
頭部のモノアイの箇所のパーツをカウリング色(日本機)を塗装し、
モノアイのシールはキットのものではなく、センサー用メタリックシールの少し小さ目のサイズを貼りつけました。
こんな感じ。
光が当たる角度によっては、ピカリと光ったように見える楽しいシールです。
上の写真は、ちょっと光の角度がイマイチだったので、ピカリと光ってないんですけどね。
化粧直し
2機目のプロトタイプグフ戦術実証機のカラーリングは、白とグレーでいこう!
そう決めました。
こんな感じ。
(・∀・)b
なんだか、強そうで、かつ頭良さげ。
前の状態と比べると、その変化は一目瞭然ですね。
白っぽい色は、明灰白色、黒っぽい色は、ジャーマングレーです。
少しずつ、色々な色を足して色調に変化をつけていこうと思います。
右手の肉抜き穴をパテ埋め
プロトタイプグフ戦術実証機の右手の手の平ですが、あ、ガンダムの世界ではマニュピュレーターって言うんだった、とにかく、そのマニュピュレーターの手の平のパーツの肉抜き穴が凄いんです。
ですので、パテで埋めました。
タミヤパテですね。
けっこう深く穴が開いているので、奥まで届くように、楊枝を使って、奥まで盛り盛り。
さらに、楊枝を使って、奥まで盛り盛り。
で、乾くのを待ちます。
マニュピュレーターをペーパーがけ
プロトタイプグフ戦術実証機の右手のマニュピュレーターには大きな肉抜き穴があり、それがかなりめだつので、タミヤパテでもりもり盛ました。
で、乾いたら、タミヤの耐水ペーパーでペーパーがけ。
主に320番でゴシゴシ。
そうしたら、こんなふうになりましたよ。
埋まったパテが、なんとなくスパイダーマンの顔のように見えなくもない……。
グフ白パーツにジャーマングレー
今回のプロトタイプグフ戦術実証機は白っぽくする予定なんですが、白にする予定のパーツ、
現在は明灰白色で塗装中。
それだけだと単調になるので、ところどころに、ランダムにジャーマングレー、つまり濃い色を筆でペタペタしてみました。
わっ、けっこうやり過ぎてしまったところが!
やり過ぎてしまったところは、乾いてから修正するつもりです。
白パーツ、微修正
プロトタイプグフ戦術実証機のパーツ、ランナーから切り出す前に色いろと色をペタペタと重ねていますが、前回、ジャーマングレーをペタペタとランダムに塗ってみたのですが、けこう露骨にグレーの黒っぽさが浮き出てしまっている箇所は、白や明灰白色を上に塗って微修正をしました。
まだまだ、色調の変化が足りないので、次はスミ入れをしてみようと思います。
ランナーの状態で塗装
オリジンのプロトタイプグフ、相変わらずランナーにパーツをくっつけたまま、ちょこちょこと色を乗せています。
ラッカー系塗料を薄めてスミ入れ、そして乾いたら、スミイレからはみ出たところをペタペタと白やジャーマングレーで修正。
そんな地道な作業を楽しくしているところです。
組みたてる前に、出来るだけ色いろな色が乗っていると、組み立てている時がより一層楽しくなるのです。
薄くスミ入れ
HGのプロトタイプグフ戦術実証機のパーツ、ランナーにくっついている状態で、前回はジャーマングレーをランダムにペタペタしました。
で、やり過ぎたところを明灰白色を平筆につけて上からペタペタ。
そして、乾いた後に軽くスミいれをしました。
ラッカー系のブラックを薄めに薄めて、ツツーっと面相筆で溝に流し込む感じ。
エナメル系の塗料ほど伸びは良くないんですけど、それでも、薄めればスッと溝に流れてくれますよ。
本当はエナメル系が良いのですけど、エナメル系は調子に乗ると、すぐにパキーン!とプラスティックが割れちゃいますからねぇ。
最近は、ジムの肩や、フォースインパルスガンダムの顔面で痛い目に遭った……。
>>HGCEフォースインパルスガンダム 1/144制作レポート
ま、分量調整を怠った自分が悪いんですけどね。
マホガニー+つや消し黒でスミイレ
ランナーからパーツを切り離さない状態で、黒でスミ入れをしたのですが、ちょいインパクト不足だったので、マホガニーを追加して再度スミイ入れをしました。
面相筆でモールドに流し込むと同時に、平筆で、平らなところにもペタペタ色をランダムにのっけています。
調子にのって茶色っぽくなりすぎた箇所は、乾いた後に、明灰白色、もしくは白をのっけて調整する予定です。
肩、アーマーのパーツを接着
プロトタイプグフ戦術実証機の肩パーツを覆いかぶせるような感じで、前後分割になっているショルダーアーマーを接着しました。
接着剤(タミヤセメント)を両側にたっぷり塗って、むにゅむにゅと接着。
昔のキットと違って、パチッとズレなくハマるのは気持ち良いですね。
グフ肩、パテ埋め
プロトタイプグフ戦術実証機のショルダーアーマー、前後分割のパーツを接着剤多めにつけて、グニュリとくっつけましたが、少々乾いたところで、上からパテ埋め、……というよりも、パテ乗せをしました。
パテを乗っけてから、その後にカッターやデザインナイフでパテが完全に乾き切る前に削っていくと、いい感じで、接着剤のはみ出しを除去することが出来るんですよね。
肩アーマーのパテをナイフで削る
プロトタイプグフ戦術実証機の肩のアーマー、接着した後、パテ埋め。
パテ埋めをした後、乾かないうちにデザインナイフで盛り上がったところを削りました。
パテのシンナーの成分でプラが柔らかくなっているためか、サクサク削れて、なかなか楽しいのですが、調子に乗って指が滑って指を切らないように注意しないとね。
肩関節と肩パーツ
HGプロトタイプグフ戦術実証機の肩のパーツを組み立てました。
この上にアーマーが乗るので、先に組み立てておいたほうが良いかな、と。
これ関節。
で、肩の外装。
片方の肩だけですけどね。
もう一つ作らないと。
肩の製作
もう片方の肩を組み立てました。
ランナーにパーツが付いている状態で、塗装をしていますが、グフの肩は、肩の上にショルダーアーマーを取り付け、そのアーマーも前後分割ですから、接着して乾いたら継ぎ目をペーパーがけしなければならないですね。
ですので、早めに作っておいてしまいましょう、ということで。
何の変哲のないこの立方体の上に、いかついショルダーアーマーがのっかると、途端に雰囲気がグフっぽくなるんですよね。
次の工程が楽しみ楽しみ。
肩のアーマーにペーパーがけ
プロトタイプグフ戦術実証機の肩アーマー、ペーパーがけをしました。
よし、これで、隙間は埋まった!……かどうかは、分からないけど、とりあえず、あとで色を乗せます。
グフ肩 角を取り付け
HGプロトタイプグフ戦術実証機の肩アーマーに、角を取り付けました。
うーむ、なかなか精悍。
いっきに強そうな感じに変化したです。
(・∀・)b
グフの肩アーマー塗装
プロトタイプグフ戦術実証機のショルダーアーマー、ペーパーがけをした後、プラの下地が出ているところに明灰白色を塗装しました。
塗料皿に塗料を乗せず、そのまま瓶に筆をズボッ、その後、平筆の1/3の筆先をプラの上に走らせて、さくっと色乗せ。
(・∀・)b
角のパーティングライン消し
しまった! グフ肩のツノ、パーティングラインを消すの忘れていた。
ツノのパーツにうすーく、ツツーと付いていたの忘れていた。
というより、色を塗って始めて気が付いた。
だから、いったん、明灰白色で塗っておいたツノのパーツですが、400番の耐水ペーパーでゴシゴシして、線を消しました。
と同時に塗装もハゲちゃったけど、また後で塗り直せばいいだけの話だもんね。
(・∀・)b
頭部製作
今回、改修中のプロトタイプグフ戦術実証機のカラーは、白とグレーにしようと思います。
シンプルにね。
で、先ほどセンサー用メタリックシールを貼りつけたモノアイのパーツを頭部にパーツに組み込み、グフの顔を組み立てました。
下にのっけて、上をかぶせる。
はい、出来上がり~。
白っぽいカラーは、明灰白色です。
ランナーから白いパーツを切り出し
プロトタイプグフ戦術実証機の白いパーツをランナーから切り出しました。
ニッパーで切り取った跡の箇所は、プラの地肌が見えてしまっているので、
そこの箇所を基本色を筆でペタペタして埋めるわけです。
上記のように、一つ一つのパーツ、地肌の水色が露出しているところに筆でペタペタと「塗る」というよりは「置く」という感覚で、ペタペタと。
頭と胴体ドッキング
プロトタイプグフ戦術実証機の頭を汚して、胴体も汚して、頭と胴体ドッキングさせたのですが、そこで気付いたこと、ちょっと表面にタミヤのウェザリングマスター、のせすぎちゃったかもしれません。
粉っぽい。
粉々してる。
なので、キッチン用スポンジで軽く拭き取りました。
胴体と腰をドッキング
HGのプロトタイプグフ戦術実証機の胴体に腰とバックパックを取り付けました。
動力パイプ、バックパックと腹のパーツにつないで、と。
腰の部分のパーツも、ウェザリングマスターのシルバーで汚し。
金属感を出そうとスリスリし過ぎたのか、ちょいとテカテカし過ぎてしまったかも。
しかし、最初の無塗装で組みかけていたものと比べると、だいぶ、オモチャっぽさはなくなったかな。
やっぱり時間はかかるけど、塗装したほうが、グッと雰囲気がかわりますね。
グフ足、汚し中
戦術実証機のプロトタイプグフ、ゴシゴシ汚し中です。
ランナーにパーツがついている間は、白とか明灰白色とかグレーとか黒とかマホガニーとか色いろな色を薄めて塗り重ねたものですが、実際、ウェザリングマスターを上からゴシゴシしていると、微妙な色調の変化なくなっちゃったです。
今度作るときは、あんまり塗り重ねするのやーめよっと。
ウェザリングマスターとドライブラシだけでも、かなり色調に変化がつきますからね。
脚部完成、と思ったら……
足首から下のパーツを取り付けて、脚部完成!と思ったら、
あっ、ヒザのアーマー取り付けるの忘れてた。
w(゚o゚)w
膝パッド、取り付けなくては。
ヒザのアーマー取り付け
グフの戦術実証機、ヒザのアーマーのパーツを取り付けました。
ポロリしないように、接着剤をチョチョッと塗って。
あまり汚さずに取り付けたもんで、かなり違和感ありますな。
後で汚さなくては。
何色で汚すと、えぇ感じの質感を出せるかのぉ。
肩をボディに取りつける
戦術実証機のボディに、肩(+ショルダーアーマー)を取り付けました。
ツノが立派な肩パッド。
このツノ、逆さまにしたらラオウのヘルメットのツノみたいだな。
立派なツノがついた肩アーマーを取り付けたら、一気にイカつくなりました。
やっぱりグフはイカつくなくちゃね。
うむ、完成が近づいてきたな。
(-。-)y-゜゜゜
二の腕を取り付け
プロトタイプグフ戦術実証機の肩を取り付けた後、二の腕を取り付けました。
らんらんらん~♪
イカつい肩に細い二の腕。
このギャップがカッコいい。
(・∀・)b
ま、だいたい、ほとんどのMSの二の腕は細いんですが……。
グフの左手・指型マシンガンの弾倉
プロトタイプグフ戦術実証機の左腕、指型のマシンガンの弾倉を取り付けたのですが、なんだかカタチが萌えますなぁ。
丸っこくてメカニカル。
なかなか良かカタチであります。
(・∀・)b
肘下パーツ取り付け
プロトタイプグフ戦術実証機の肘下パーツを取り付けました。
アタッチメントを取り付ける根っこの部分のパーツですが、なかなかメカメカしていて良い感じです。
この先に、ライダーマンのように腕の様々なパーツ(アタッチメント)を取り付けるわけです。
腕の組み立て
プロトタイプグフ戦術実証機に腕を取り付けました。
今回の右手は、ムチ用の手ではなく、手の平用のアタッチメントを取り付けました。
なんだか以前作った戦術実証機とはずいぶんイメージが違いますね。
おお、なんだこの手は!?みたいなポーズで。
ぶっ太く無骨な腕、なかなか無骨なグフに似合っています。
完成間近!
完成間近!
なんだか太っとい右手のカッコ悪さがカッコいい!
やっぱりグフはカッコいいっすね!
迷い中。グフカスのガトリング砲を取り付けるべきか
ガンプラの墓場(ジャンクパーツボックスの中からペロリと出てきたグフカスタムのガトリング砲。
これ、プロトタイプグフ戦術実証機に取りつけるかどうか現在、迷い中。
というか、取り付けたら、腕にははまったけど、盾裏の持ち手、握ることが出来ない……。
だって、指じゃなくて、三連砲ですからね。
というわけで、ガトリング砲の取り付けは断念……。
無念。
完成間近だけど、なにかが足りない
もうちょいで完成なプロトタイプグフ戦術実証機。
でも、何かが足りない。
うーむ、何が足りないのか。
汚しも中途半端だしね~。
泥汚れをもうちょい入れるべきか。
ちょっくら寝かして考えよう。
やはり何かが足りない
もうちょっとで完成、何かが足りない。
うーむ、何が足りないのか?
肩のトゲの裏側とか、まだまだ汚しが足りないというか、筆が届いていない箇所は、まだツルツルでキレイな状態なんだよね。
もうちょい飾って眺めながら、何をどうするかを考えよう。
闇夜の白グフ
あと一手、何が足りないのかを考えるために、パシャッと撮影。
撮影した画像にちょい手を加えて、黒っぽく。
まるで闇夜に浮かび上がる白いMSですな。
グフって、見る角度によって、色いろと雰囲気、表情が変わるので面白いですね。
こちらのアングルでは、なんだか寂しそうです。
哀愁~って感じで。
完成!
ようやく完成。
プロトタイプグフの戦術実証機。
なんか煮え切らない状態がしばらく続いたんですが、マホガニーと艶消しブラックのスミ入れを足りないところにして、あとは、タミヤのウェザリングマスターで、要所要所をちょこちょことお化粧をすることで「完成」ってことにしました。
一応。
黒バックに、白っぽい機体が映えますの。
白バックで撮影
先日完成したプロトタイプグフ戦術実証機、今度は白背景で撮影してみました。
うーむ、冬期迷彩のカラーなのか、それとも白っぽいグレーのつもりの色なのか、よ~わからん色ですね。
なんとも言いようがない、一言では言えない色。
これはこれで、「オレの作風」と言い切ってしまえばカッコ良いのだけど、煮え切らない優柔不断な色塗り野郎とも言えるわけで、もう少しシャープにビシッと色塗りを決めたいかなとも思っておりまする。
とはいえ、過去の作品、みんな、「なんともいいようがないトボけた色」ばかりなので、きっと、やっぱり、そのテイストが「オレの作風」なんでしょうね。
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