ヘレディタリー 継承 11/30(金)TOHOシネマズほか全国ロードショー
2019/08/25
about
完璧な悪夢。
緻密に張り巡らされた恐怖の罠。
「フィナーレ」まで瞬きさえ許されない。
全米のメディアが絶賛!!
現代ホラーの頂点。狂うほどの恐怖から逃れられない。
-USA TODAY
ホラーの常識を覆した最高傑作
-THE PLAYLIST
新世代の『エクソシスト』
-Time Out
キューブリックの恐怖とタガが外れた興奮がある
-THRILLIST
骨の髄まで凍りつく。息もできない恐ろしさ
-Hollywood Reporter
監督・脚本を務めたのは、本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスター。
天才的な発想と演出、すべてのシーンがラストへの伏線となる計算し尽くされた脚本と異常なまでの完成度は、ホラー映画の新たな到達点となった。
主演は『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。本作で見せる鬼気迫る怪演で既に来年のオスカー主演女優賞のノミネートが確実視されている。
製作は昨年アカデミー賞作品に輝いた『ムーンライト』を生み出し、今年も『レディ・バード』が賞レースを席巻。
話題作を次々と発表し、設立6年目にしてオスカー常連となった最注目の映画スタジオA24。
全てのシーンがラストの恐怖への伏線。
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家。
トラウマ級の怖さで全米を震撼させた傑作ホラーが遂に日本に上陸。
story
祖母エレンが亡くなったグラハム家。
過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。
祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。
最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた……。
data
監督:アリ・アスター
製作:ケビン・フレイクス、ラース・クヌードセン、バディ・パトリック
製作総指揮:ライアン・クレストン、ジョナサン・ガードナー、トニ・コレット、ガブリエル・バーン
脚本:アリ・アスター
撮影:パベウ・ポゴジェルスキ
美術:グレイス・ユン
衣装:オルガ・ミル
編集:ジェニファー・レイム
ルシアン・ジョンソン
音楽コリン・ステットソン
音楽監修:ジョー・ラッジ
キャスト:トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド、ガブリエル・バーン
原題:Hereditary
製作年:2018年
製作国:アメリカ
配給:ファントム・フィルム
ヘレディタリー 継承 11/30(金)TOHOシネマズ、日比谷ほか全国ロードショー