週末土曜日は、チャーリー・パーカー特集だっ!
行けない!誰か行って!
今週11日の土曜日、四谷のジャズ喫茶「いーぐる」にて、午後3時半より、「チェイシン・ザ・バード」の管理人・よういち氏による「チャーリー・パーカー特集」が催されます。
しかし!
ちっきしょー、オレ、たぶんいけないんだよね。
楽しみにしていたのに、要するに、シ・ゴ・ト。
雑誌が校了間近なのよ。
たぶん編集部の机にしがみつきっぱなしでしょう。
自分のぶんは、この日は空くように段どっているんだけれども、シゴトって、自分裁量だけですべてが進行するわけじゃないじゃない?
そこが、もどかしいんだよね。
自分のせいで行けないんだったら、「オレのバカバカバカ!」と自分を責めればいいんだけれども、人の都合で自分の行動が制限されるって、とても腹が立ちます。
人というか、業者というか。
ライター、カメラマン、著者、デザイン事務所、印刷所、DTP屋さん、校正家……もろもろ。
しかし、世の中の仕事の多くは、たくさんの「こういうこと」で成り立っているんだろうな。
ま、それで飯食ってるってこともあるわけで、あまり周囲を攻めても仕方がないのだけれども、ああ、よういちさんの特集、聞きたいなぁ。
というわけで、どなたか、私の代わりに、四谷「いーぐる」に行ってきてください(笑)。
で、あとで、どんな感じだったか、コッソリ教えて(笑)。
ちなみに、よういち氏には『サヴォイ』の《バード・ゲッツ・ザ・ワーム》をかけてね、とお願いしたのだけれども、どうやら今回はオフィシャル音源はかけない模様です。
残念。
というか、行かないのに、残念も無念もないのだけれどもね。
でも、いいですよ~、《バード・ゲッツ・ザ・ワーム》。
というより、サヴォイのパーカー最高!
記:2007/08/09