戦車感覚で作れた船 タミヤ1/35 PBR31 Mk.II ピバー制作記

船舶にトライ

戦車ばかり作っているので、たまには船!

ということで、タミヤのピバー(PBR31)を作ってみました。

といっても、そのカラー、武装からして戦車(あるいは装甲車)のような船ではありますが。

とにもかくにも箱絵がそそる。

そこかしこにビーラーたちが潜むクメン王国の泥の河を行く武装装甲船。
それはボトムズだ。

箱の中。

パーツ類をビニール袋から取り出して並べてみると、おお!部品が少ない。

そりゃそうか、履帯も転輪もないですからね。

履帯も転輪もない戦車感覚で作れそうです(やっぱり意識は半分以上戦車)。

で、転輪もないので、戦車のように足回りの組み立てにを割くことなく、組み立ては主に甲板の上なので、制作はどんどん進んでいきます。

船体が傾いて机の上から床に落ちて壊れないように、台座もこのあたりで作っておきます。

そして、はいっ!組み立て完了。

マストなど細くて折れやすいパーツに注意しながら塗装作業を進めないとな、と、気を引き締めます。

一気に完成

で、一気に下塗りをして基本塗装終了。

下地はハルレッド。
なんか良い感じだったので、艦底はそのままハルレッドを使用し、船体はオリーブドラブで塗っています。

で、油彩でアクセントを入れて完成。

上の画像と見比べていただければわかると思いますが、基本塗装をしている段階からすでに汚いので、油彩を使っての仕上げは短時間で済みました。

フィギュアは、アクリル塗料を筆塗りしてスミ入れ、ドライブラシしただけ。

動きのあるフィギュアのポーズが戦闘中の臨場感を高めてくれています。

わかりにくいかもしれませんが、右側の座り待ち伏せポーズの黒人の肌の色は、ラッカー系のレッドブラウン(反光沢のまま)です。

ドラム缶の色は、全体た単調にならないよう、アクセントとして赤と青(つや消し)で塗ってみました。

最初は派手かなと思ったんですが、案外溶け込んでいますね。

キャンバスは、カーキ⇒バフと重ね塗り。
あとは軽くスミ入れをしただけ。

最後の仕上げは、油彩のホワイトで軽くドライブラシ。

浮袋は、つや消しレッドを塗った後に、クリアオレンジを塗り重ねています。

紐、というかロープの配置は適当です。

丁寧に塗り分けるのが面倒なので、タミヤのスミ入れ塗料を何回かにわけて流し込むようにして塗っています。

作っている最中も、完成した後も常に折れそうでヒヤヒヤさせてくれる細いパーツたち。

ヤフオクに出品し、無事売れてくれたので、もうヒヤヒヤする必要がなくなって良かった良かった。

なかなか無駄のないフォルムの中に現地感もムンムン漂ってくる味わい深い船舶ですね。

船を作るのは初めてだったので、少々緊張しましたが、このピバーは転輪や履帯のない戦車感覚で作ることができました。

この手のAFV色の強い船舶が他にあれば、ぜひキット化して欲しいものであります。

記:2021/08/01

模型

Posted by