プラモ、どんどん作りまくろう!
2019/09/01
現在、ガンプラやボトムズ、マクロスのアニメキャラのプラモが部屋にうず高く積まれています。
それは、先日、久々にお会いしたプラモのライター兼編集者さんから大量にキットをいただいたから。
というより、私が、「くれ~、いらないのでいいからくれ~!」とオネダリしたからということもありますが。
そしたら、彼、快く、大量のプラモを大きな紙袋に入れて持ってきてくれたってわけです(笑)。
えー、こんなにもらってもいいんですかぁ?
ハイ、どうぞ、どうせ作らないものばかりだから。
作ってもらったほうが、これらのプラモも成仏するでしょう。
……成仏って(笑)
というわけで、いただいたキット、息子に作らせ、成仏させています(笑)。
色塗らないでいいから、とにかく作れ、と。
息子はせっせと作っています。
でも、やっぱり接着剤ベトベトで、完成品は乾いた接着剤でガビガビ状態なのですが(笑)。
自分が小学3年生のときに作っていたプラモの完成品もたしか接着剤でガビガビだったので、ま、こんなもんなのでしょう。
そうそう、私が小学生の頃は、たしか、ランボルギーニ・カウンタックのLP500や、マセラティ・ブーメランなど、フォルムが角々したスーパーカーのプラモを当時たくさん作っていたのですが、角々したボディに、ガビガビした接着剤の跡がなんとも、カッコ悪いスーパーカーでした。
それに比べれば、息子のプラモのでき具合のほうが、まだまだマシだと思います。
それに、こういうのって、どんどん作って、どんどん失敗していくうちに、こういうのって自然と上達していくものです。
パーツを組み立てていくうちに、だんだんカタチになり、完成に近づいていくという過程が楽しいし、その楽しさ、嬉しさが、脳をコチョコチョとくすぐってくれるんですね。
なので、プラモ、どんどん作りまくって欲しいものです。
ま、接着剤を使うので、部屋の換気はしっかりしなければいけませんが。
幼児はブロック、子どもはプラモ。
男子の知育にゃ、これが一番?!
●こんなプラモ、いただきました(ほんの一部)
(発売中)
記:2008/04/28(from「趣味?ジャズと子育てです」)