息子の紹介です。
2015/05/22
えー、うちの息子の紹介です。
名前は、私の雲にたいして、お空の「空(そら)」ということにしておきましょう。
もちろん仮名ですが、本名はわりかし、それに近いです。
“そら”というと、松尾芭蕉の付き人“曽良”を思い出しますね。関係ないけど。
1999年生まれの現在6歳。
生まれたときからデカかったです(笑)。
目がデカいのが母親似。
耳がデカいのは父親似。
足の裏もかなり大きかったので、こいつはかなりデカくなるだろうと思っていたら、本当にデカくなった(笑)。
これも父親似ですかね。私の身長は、現在182cmですから。
もちろん、保育園でも一番デカいです。
連れて歩いていると、よく小学生に間違われます。
好きなものは、ムシキング、仮面ライダー、魔法戦隊マジレンジャー、かいけつゾロリ。
いまどきの子供ですな。
将来の夢は、先週はフランス料理店のシェフだったけど、昨日は、宇宙飛行士といっていた(笑)。
きっと、ディスカバリー(スペースシャトル)の野口さんの影響でしょう。
朝は、だいたい7時に起き、夜は、12時、遅いときは1時まで起きています。
保育園で昼寝があるから、丸一日起きているわけではないけれども、寝る時間はちょっと遅いかもしれない。
でも、帰りの遅い私を待って起きているようなので、なかなか可愛いヤツではありませんか。
だから、あまり「早く寝ろよ!」と叱る気にもならないという…。
睡眠時間はたしかに短いですが、今のところ大きな病気は一つもしていません。
それどころか、元気過ぎて、保育園ではガキ大将っぷりを発揮しているようです。
父親に似て、かわいい女の子が好き(笑)。
ライブにはよく連れていきますが、父親がステージで演奏している間、ヤツは客席の女の子に声をかけまくってます。
で、気がつくと、見知らぬ女性の膝の上に乗った息子の姿が客席に見える(笑)。
絵を描くのが好きで、ノートや画用紙には、ムシキングの影響で、カブトやクワガタばかり最近は書いてますね。
父親がノートにヘタクソな文字を書きまくっている姿を見ているからかもしれませんが、最近は字も書き始めた。
字も絵の仲間として認識しているみたいで、意味よりも、カタチをなぞるような書き方。平仮名、カタカナ問わず、ビジュアル的に面白いと感じた漢字もヘタクソながらノートに書きなぐっています。
習いごとは、音楽教室のジュニアアンサンブル科と、バレエ。
音楽に関しては、ベースを弾く父親の私が、将来息子と親子リズムセクションを組めれば面白いなと思い、最初はドラムかパーカッションを習わせようとしたんですね。
で、昔私が通っていたジャズの個人レッスン専門の学校に、「3歳の子供にドラム教えたりするもんですか?」と問い合わせたら、言葉でのコミュニケーションの問題があるから、少なくとも小学生になってからにしてもらえませんか?との返事。
んじゃぁ、せめてその年齢に達するまでは、音感を養っておいたほうが将来、万が一、バンドを組みたくなったときにラクだろう、ということでヤマハの音楽教室の幼児科に通わせました。
幼児科の2年間のカリキュラムは無事終了。現在は、そのひとつ上のアンサンブルクラスに嬉々として通ってます。
バレエは、バレーボールのバレーではなく、踊るほうのバレエ。
これは、女房が習っているバレエ教室を見学しているうちに自分もやりたくなったようで、「ボクもやりたい!」と言ったので通わせてます。
プリンシパルなんて、まだ夢の夢で、現段階では、基礎練習ばかり。
ただ、バレエは身体づくりがとても大切かつ大変な舞踊なので、良いカラダづくりになっているとは思います。
開脚180度なんて余裕ですから。
あと、この年齢でバレエを習っている男の子は少ない(皆無ではない)上に、他の男の子はよく休むみたいなので、レッスンは、マン・トゥ・マンのことが多いようで、バレエの先生も教えるのに熱が入っているようです。
バレエ教室は、毎週日曜日の午後に近所の教室に通っていますが、レッスンが始まる40分前には嬉々として家を飛び出して行くので、楽しいのでしょうね。
もちろん、将来バレエの道に進まそうとは思ってませんが、もし本人がそれを望むのなら、まぁ、それはそれで良いんじゃないかな、ぐらいな感じ。
ピアノを習っている人が全員ピアニストになっていないのと同様、
バレエを習ったからって即、バレリーナやプリンシパルになれるわけでもないですから。
ま、好きならやってみれば? ぐらいな感じです。
と、まぁ、ザーッと思いつくままに息子のことを列記しましたが、あとは、思い出すたびに、色々と書いていきたいと思います。
記:2005/08/03(from「趣味?ジャズと子育てです」)