水色チャレンジャー/タミヤ1/35 イギリス戦車チャレンジャー制作記

2021-02-19

今度は水色

先日作ったピンクのパンサー中戦車に引き続き、今度は水色のチャレンジャーを作ってみました。

なんだか最近パステルカラーづいているような気がします。

絶対にありえないカラー(原色など)で塗装し、それを汚して本物っぽく見えるのが好きなのは、おそらく「三つ子の魂百まで」な『サンダーバード』の影響だと思います。

救助メカや、のみならず救助されるメカの多くが、赤、オレンジ、水色などカラフルな色合いにもかかわらず、巧みなウェザリングで非常にカッコ良いと幼い頃から感じていました。

もちろん技術的には、まだまだなのですが、いつも私は「あのテイスト」を求めているのでしょう。

というわけで、チャレンジャー。
タミヤのMM(ミリタリー・ミニチュア)シリーズ、1/35スケールです。

もろ「現用戦車でござい!」な風貌です。

そして、同じチョバムアーマー(コンポジットアーマー/複合装甲)で覆われた外観でありながらも、アメリカのM1や、陸上自衛隊の90式の武骨な外観とは異なる、これはもうなんというかイギリス!としか言いようのないある種繊細さや合理性を感じさせる非常に美しいルックスの戦車だと思います。

で、キットの箱の中。

ランナーやパーツ類を並べてみました。

足回りのパーツ中心で構成された2枚のランナー以外は、1枚の大きなランナーにパーツが集約されています。

思ったよりパーツが少なそう⇒すぐに完成か?!

と思いきや、意外と1枚ランナーのパーツ数が多いのですよ。

ナンバーは90以上ある。しかも細かい部品が多い。

ですので、意外と組みあがるまでに時間がかかりました。

とはいえ、さすがはタミヤクオリティ!

パーツ数は多いかもしれませんが、組み立てが難しいというわけではなく、一つ一つを丁寧に処理していけば、少しずつ、無理なく完成に近づいていくことが出来ます。

せっかちな気分にならず、丁寧な積み重ねを繰り返すうちに、自然と完成にもっていけることでしょう。

汚しはあっさりと

で、完成。

今回はRLMライトブルーの缶スプレーを全体に吹き付けました。

グレーのサーフェイサーに近い色です。

もちろん、この色を吹き付ける前は、プラスティックの地肌を隠すために、フラットブラック、フラットホワイト、黒鉄色、ダルレッド、ジャーマングレー、マホガニーなどを「適当ランダム吹き」をしています。

なかなか「地味サイケデリック」な色調の塗膜を形成してからライトブルーを吹いたのですが、その下塗りの状態の画像は撮影するのを忘れていましたので、アップできませんです。

RLMグレーは数回にわけて「吹きすぎて塗料が垂れるよりは、吹き足りないくらいが丁度良い」というマインドをキープしつつ、3~4回に分けて吹きました。

砲身のキャンバス地面は、タミヤアクリルのカーキを塗り、乾いたら水で薄めた(水溶きアクリルの)バフを上塗りしています。

その他、細かなところは、すべてタミヤアクリルを面相筆で塗りました。

ウェザリングは、油彩のバーントシェンナをMr.ウェザリングカラーのマルチブラックで溶いたもので行いました。

全体的にうっすらとサビが浮かびあがりつつあるような感じに。

そして油彩のグレー、白で軽くドライブラシをして完成。

ガッツリ汚すのが巧みなAFV模型人の方であれば、「ここからがスタートなのに」と思われるかもしれませんが、私の場合、最近はガッツリ汚しよりも、あっさり汚しで満足ですね。

なにしろ、色が色だけに、あまりハードに汚してしまうとライトブルーの明るく爽やかな色味が失われてしまう危険性がありますからね。

車体後方のフックで砲身を固定することも出来ます。

車輌の後ろのほうは、拭き取りを甘くしたので、けっこう汚いです。

眺める角度や、砲塔の状態によっても、だいぶ印象が変わるので見ていて飽きないカタチをしています。

うーむ、やっぱりカッコいいですね。

戦車界のカウンタック?!(カウンタックはイタリアだけど)

先日作った、ピンクのパンサーと並べてみました。

パステルカラーコンビですね(なぜか旧ドイツと現イギリス)。

機会があれば、今度はデザートチャレンジャーにもチャレンジしてみたいですね。

記:2021/01/30

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