嗚呼、ピート・ラロカを聴きたい!
今、すっげぇ~『バスラ』が聴きたいのですよ。
仕事場にはないから、家に帰って聴くしかないんだけど、一刻も早く家に帰って『バスラ』を聴きたい気分!
ベースがスティーヴ・スワロウだったよな。
えーと、どういうベースの音だったっけ?
思い出せない!
うーん、気になる!
ラロッカのドラミングと、ジョーヘンのテナーサックスは頭の中で鮮明にリピートされるんだけど、ベースが、気になる、どういうベースだったっけ?
いったん、「だったっけ?」が頭の中にもたげると、もうどんどん渦を巻いてしまう。
これが、家に帰る面倒くささを払しょくする原動力にもなるのだから、決して悪いことではないのだが、気になる、ベースどんなんだったっけ?
だから、帰ったらいちはやくバスラを聴くのだ。
知的なドラマー、ピート・ラロカがリーダーの『バスラ』。
『バスラ』、早く聴きてぇ~!
記:2009/03/10
そして、1日後
そういえば、『バスラ』聴くの忘れてた……。
家に帰ったら、腹が減っていたので、ビールを飲んで夕飯食べて、チベット密教聴きながら、いつの間にか寝ちゃってました。
愛聴盤は上のほうなんですが、昨日は下のほうを聴いていました。
下のほうのアルバムは、ジャケットの紫色がきれいなんですよ。
そういえば、もう一つのブログの色も、紫に変えたのですが、「紅イモタルト」といわれてしまった(涙)。
けど、紅イモタルトはおいしいです。
あ、ところで、先週の夕刊フジに掲載された、私の番組『快楽ジャズ通信』を紹介していただいた記事が画像化されたので、貼り付けておきます。
この記事、未見だった方。
記事の画像をクリックすると、画像が大きくなると思うので、見てみてください、よろしければ。
記事に掲載されている偉そうな顔した私の写真は、今月アタマに近所に住むカメラマンに撮影してもらったものなんですが(場所は四ツ谷の某バーにて)、改めて写真化された自分の顔を見ると、自信たっぷりな犯罪者のようですね……(-。-;)
さて、今日こそ帰ったら『バスラ』 聴かなきゃ『バスラ』。
『バスラ』といえば、以前、中山康樹氏と『バスラ』の話をした記憶があるんですが、あんまり覚えてないなぁ、今となっては気になる。
どういう文脈で『バスラ』を中山さんが持ち出してきたんだろう?
まあいいや。
とにもかくにも『バスラ』、『バスラ』。
バスラ、バスラ、バスラとメカバスラ……。(『バスラ』のことを想い過ぎて頭の中が壊れちゃったようです)
記:2009/03/11